学校にとって、「卒業証書授与式」は学校の最大行事で「大切な日」です。
しかし、その次の日も「とても大切な日」なのです。
なぜならば、「1・2年生にとって、3年生がいなくなった最初の日」だからです。
最高学年ではありませんが、「最上級生」なのです。
その「最上級生の自覚」を持たせるための、「次の日進中学校の中核を担う」最初の日!
なのです。
全校集会を開いても「良いくらい大切な日」なのです。
全教職員で参加をしてもよい日なのです。
その気持ちを「2・1年生の学年、学年主任」は分かっていました。
ありがたいことです!!

昨日、教職員の前ではいいましたが、
「1・2年生の送辞の歌」で泣けてきたのは、初めてでした。
その話を、「2年生の馬場先生」は学年集会でお話しをされました。
いつも、自分が話をするとは「そのような意味」があることを、十分に理解された
行動でした。さすが、馬場先生です。
人の話を、どう自分の言葉で「また、子どもたちに伝えるのか?」
大切な教師としての技量です。
ありがとうございました。
また、
3年生が1・2年生を含めて、全校で支えたれて卒業できたことを感じているのであれば、
その恩返しは、今日からの「3週間」しかありませんし、その最初の「今日」は、
恩返しする「とても大切な日」なのです。
今日からの3年生の先生方の動きが、・・・・・・・。
子どもたちを「全職員で支える」とは、そのような動きをすることだと信じています。
朝から、昇降口であいさつで迎えたり、学年集会に参加していただいたり、
給食で1・2年生の教室に行っていただいたり・・・・・・・・・
ありがとうございます。
みんなで育てましょう!!日中健児を!!