本日、午後から、「尾張旭市立旭小学校」で行われます研究発表会に
勉強に行ってきます。
私も、以前、日進西中学校教頭時代「研究指定」を受けて研究発表会を
行ったことがあります。
教員の「多忙化」が叫ばれる中、研究のあり方が問われています。
しかし、その当時は????
それでも、研究指定を受けると教員の「多忙」は当然、加速します。
その教員の多忙が原因で、
「子どもたちに迷惑をかけない!」
「研究のための研究に終わらない!」
昔は、研究指定を受けると「先生が忙しくなり過ぎ」学校が荒れる?といわれた時代
がありました。
そんな研究が「本当に、役に立つの?」
その思いを原点に、「研究」した思い出があります。
ただでさえ、「多忙な教員の仕事」に「研究指定」が加われば・・・・・・・。
それでも、「教育」は「時間を見つけて、研鑽を積んでいかなければ!!」
我々自身の成長はあり得ないし、学校教育の未来はありません!!
「教育」は無限なのだと思います。
しかし、学校現場は「これをしっかりやってください!!」と限定?指定?しなければ、
多忙化は解消できません!
本日の旭小学校の研究発表が、
限られた時間内で「研究」をしたのか?
多忙化に拍車をかけて「研究」したのか?
分かりませんが、その成果が「子どもたち」のためになっていることを祈っています!
では、行ってきます!!