本日、PTA委員会の企画で「ランチで給食」を行いました。
小学校でも行いますので、「初めて?」ではないかもしれませんが、
日進市の給食を実感できるよいチャンスです。
今年参加できなかった方は、ぜひ、来年度参加してくださいね!!
もう忘れてしまったかもしれませんが・・・・・・。
給食当番は、「配膳」が大変です。
配膳の腕が「残菜」の量を決めるのかもしれません。
そんな意味から「残菜」の少ない日進中学校のみなさんは、上手に配膳できている?
のだと思っています。その難しさを「久しぶりに」味わったのではないでしょうか?
一人一人の「栄養」を考えて調理してくれる給食センターのみなさんに少しでも!!
それが、きっと、成長につながりますよ!!
食べた物しか「体にはならない!!」
食べずに「よい成長」につながることはありません。
ご家庭でも、ぜひ!!
そんな意味から、給食の試食のあとに「栄養教諭」の角野先生から研修がありました。
共働き家庭が増えて「それどころではない!」という声をよく聞きますが、
子どもたちの「一生の基盤になる中学生時代」です。
少しでも「よい食習慣」が付くように、少しでも「栄養を考えて食事ができるように!!」
ご家庭でも「子どもたちへのご指導」よろしくお願いいたします。
まずは、難しいかもしれませんが、
「家族揃っての食事」です。
栄養はもとより、「子どもたちの会話・表情から」得られる情報は、
きっと、子育てに役立つはずです。
毎日毎日の「観察」「関わり」が「もしもの時の微妙な変化」の発見につながるのです。
そのようには見えなかった・・・・?????
きっと、その兆候はあったはずです。
子どもたちのSOSを感じることができる保護者、教員を目指して!!
ともに、頑張りましょう!!