本日、朝、会議をしてから「日東保育園」に「保育園実習」の様子を見に行きました。
保育園の園長先生の「成田先生」は、長い付き合いです。
東小学校時代は、「学校評議委員」としてお世話になりました。
教育委員会時代は、「教育委員」としてお世話になりました。
現在も、「保育園実習」やさまざまな場面でお世話になっています。
現在、孫が「2歳8か月」と「1歳1か月」です。
ぜひ、日東保育園に入園させたいのですが、人気が高くて・・・・???
園長先生の「人柄」「教育観」がさまざまなところに出ている保育園です。
子どもたちに寄り添った、子どもたちの将来を考えた「保育園」です。
このような「あたたかな心で接してもらえる保育園」に入園させたいものです。
たまたま、日進中学校に近いということもあり「保育園実習」を受け入れてもらっています。
ありがとうございます!
「保育園実習」は、やはり、いいですね!!
日頃、中学校では見せない「子どもたちの姿」を見ることができ、
本当に、微笑ましく見ることができます。
中学校では「勉強?」「成績?」「受験?」など子どもたちが逃れられない「ストレス」
「プレッシャー」を受けていますが、「そんなこと、まったく関係ない!」保育園に行けば、
子どもたちの表情も「自然に」和むようです。
「あの子は、実は『そうなんだ!』」と見直したくなる姿!!
保育園の子どもたちを相手に「成績」「勉強」なんて、まったく関係ないのです。
小さな子どもたちは「純粋」で、こちら側を「忖度」しません。
思ったことを思ったまま「言葉」にだし、「行動」に移します。
どんな大人も、どんな中学生も、このように「純粋」で「素直」な時代があったはずなのに?
どこでどうなったのか?
素直に受け入れられなくなったり、いじけたり・・・・・・????
そんな小さな子どもたちと触れ合うと、中学生も「自然に」心が開かれるようです。
「小さな子」と触れ合う機会!!
また、「高齢者」と触れ合う機会をもっともっと創らなければ!!
園長先生も言っていましたが、
「小さい頃に、愛情一杯育てれば!」いくら、途中で寄り道して逸れても、
いつかは、戻って来られる!
大人として、親として、保護者として「独りよがりではない愛情」を一杯注ぎたいものです!
先週の金曜日には「大雨」の中、びしょぬれになって「子どもたち」は「小さな子たち」と
触れ合ってきました。その最後に3年生が「文化祭で歌う合唱」を保育園児の前で
披露したそうです。その「すばらしさ」に保育園児は圧倒された!と園長先生が
言っていました。そんな「ふれあい」も大切にしたいものです。
世代を超えた「交流」が減った今、同世代の深い関わりの減った今!!
学校現場で「意図して」交流の場を設けなければ・・・・・・・・・。
学校現場が「学ばせる内容は、教科書だけではない!」ことを
再確認した実習でした。
お世話になった「保育園の先生方」、大変だったと思いますが「ありがとうございました!」
私も退職をしたら、「保育園に再任用!再就職!」しようかな?と思いました。
私も、小さな子と「カメ」を触り、「ニワトリ」で遊び、ジャンケンをして「秘密の話」をし?
心が癒されました。最近は、「孫」の世話で癒されていますが・・・・・・・・・。
ただ、保育園の先生は「エネルギー」が必要です。
この歳になっても「よく食べ」「よく動き」「よく寝る」ことを大切にしたいと思います。
中学生もがんばれ!!日中健児!!