本日、5・6時間目を使って「職業人の話を聞く会」を1年生が行いました。
1 白バイ警官 井上貴晶 様
2 指輪職人 山本健一 様
3 建築士 澤田達彦 様
4 TV局 アナウンサー 森朱美 様
5 水道整備士 浅井友也 様
6 トヨタ自動車 辻井伸太郎 様
7 薬剤師 中上智文 様
以上の6名の方々をお招きして行いました。
まだまだ中学に入学して「1年生」が終わろうとしている13歳?14歳?の
子どもたちです。全ての話の意味までは難しいかもしれませんが、
まずは、「どんな職業があるのか?」「それは、どんな内容の職業なのか?」
一つでもたくさん知って、自分の中の選択肢を増やしてほしいと考えています。
人は、「どうしても」一番身近な「保護者」の職業に影響を受けます。
当たり前ですよね!?
しかし、少し前までは「その保護者が、身近に働いて」いました。
しかし、今は「その保護者の働いている姿が、分からない?身近ではない?」
のが現状です。
ひょっとしたら、「疲れて帰ってきた保護者の『疲れた姿』だけしか知らないかも?」
しれません。
本当の「働く意味」「その職業の魅力」は伝わりにくい時代なのかもしれません。
そんな時代だからこそ、中学校で「キャリア教育」「職場体験」「職業人の・・・・」
といった「授業」が出てきたのだろう!と思っています。
今日の授業を通して、少しでも、一つでも「選択の引き出し」が増えてくれることを
願っています。
明日からの子どもたちの「変化」が楽しみです!!
よろしく!!日中健児!!