現在、日進市では「アジアプラントサービス」株式会社から「ALT」を派
遣していただいています。英語科の授業の補助として、外国語活動を
「将来、コミュニケーション」が取ることができるように、まずは、身近な
ものとなるように導入しています。
その「ALT」のカルパナ先生の上司である「ボビー部長」が授業の様子を
観察に?評価をしに?来てくれました。
民間では「当たり前」のことです。
教員の世界も「自己評価シート」というものがあり、自分自身で「目標」を上司と
設定し、その評価を行っています。
当然、「その目標」自体が低すぎれば、さらに、高くなるようにアドバイスをし、
高すぎれば、その先生にあった目標となるようにアドバイスをします。
ボビーがどのような「評価」をしていたのか?知るよしもありませんが、
次の条業には「その指導が生きるように」アドバイスをするそうです。
人間は、定期的に「評価」をしなければ、努力しずらい生き物なのかもしれません。
何となく、38年間を教員として過ごしてしまうことは・・・・・・??
子どもたちにとって、・・・・・・・・・・・。
そうならないことを願って?だとは思いますが、「教員免許更新制度」が導入されています。
教員は、「研修が義務づけられて」いますが、その研修の努力を「信用されていない?」の
かもしれません。
残念なことです・・・・・・。
われわれも、ALTのように「定期的にチェック」を受ける時代が来るのでしょうか?
言われなくても、教員としての「力量向上」には努めたいものです!
ともに、頑張りましょう!!