本日、全学年対象に「新体力テスト」デーです。
中学生の?子どもたちの?体力低下が話題になって「何年」が経つのでしょうか?
勉強勉強と言われますが、社会に出てからも、生涯通しても「健康」「元気」「体力」は
すべての生活の、人生の「基盤」です。
いくら知識があっても、いくら知恵を使えても???
現代の子どもたちの生活を見てみると、
部活動やクラブチームに入って「意識的に体を動かさなければ???」
登下校で「歩く?」以外は、ほとんど、動かさない体?なのではないでしょうか?
当然、食事も大切です。
しかし、体は「動かさなければ」筋力はつかないし、衰える?ばかりです。
年齢を重ねると「特に、そう感じ」ます。
若いうちの「体を動かす習慣」は、一生の宝物です。
生活習慣病が、子どもたちに降りてきています。
ボールが上手に投げられない?
手足を上手に使って走れない?
体が硬くて、地面に手が着かない?
握力は・・・・・・?
自分の腹筋を使って体を起こせない?
左右に機敏に動くことが出来ない?
自然界から遠ざかってから、人間世界は「文化」「文明」の発展によって
多くの豊かさを享受?しました。
しかし、その豊かさは「自分自身の力で生き抜く体力」を奪ったような気がします。
野生の世界で生きているのではないから・・・・・・・・。
そうかもしれません。
ただ、「体」と「心」は表裏一体だと信じています。
いつか、自然界からの(もうすでに来ているかも?)警笛を聞かなくてもいいように!!
農耕民族の日本人が「待っていても、食事が食べられるようになってから・・・・」
将来の日本で一番心配なのが、「体力の無くなった日本人」は「気力も?」「心も?」
ひ弱になったと言われないように!!願っています。
毎年行われる「体力テスト」を見ていて、確実の感じることです。
自分で出来ることは「自分でしましょう!!」
がんばれ!!日中健児!!