本日も、「縦割り団対抗「ビブリオバトル」2が行われました。
人の気持ちを「引きつけ」「読みたいと思わせる」
そのための工夫は、生徒にとって「とても勉強になる」ことだと思います。
教員という仕事でも同じです。
授業などで「知識を教える」のではなく、理解させ「学びたい」「知りたい」という
心の奥底からの「やる気」を引き出す。
100の先生が、100を教えて、100を理解しても「子どもは、その先生レベルしか?・・・」
しかし、「やる気」を引き出せば、100が200にも300にもなる可能性があります。
大切なのは、「やる気」を引き出すこと!!
それを、ビブリオバトルでは教えてくれているような気がしています。
私たちも勉強になります。
ありがとう!!日中健児!!