本日、交通安全指導を折戸病院前でしていたら、20年ぶりくらいの「教え子」が
バイクで通っていきました。
中学生時代は「とても元気で、やんちゃ」をして子です。
成人式では、まだまだ、「やんちゃ」だったのですが・・・・・・・。
久しぶりの教え子は「無精ひげ」に、「顔色が悪く」バイクに乗っていました。
今から仕事に出掛けるところだと思うのですが・・・・・・。
教員という仕事をしていて、
中学生時代は「いきいき」していた子が、大人になって??????
逆に、中学生時代は「元気のない、表情の冴えない」こが、大人になって「いきいき」して
働いている!!!子がいます。
その差は?何なのだろうか?
教員人生、ずっと考えています。
人生全てを「いきいき」過ごすことは難しいかもしれませんが、
「歳を重ねるにしたがって、いきいき過ごす術を身に付け」
人生の最後に向かって「充実した生活」を送ってほしいと願っています。
そんなことを考えながら「今の、勉強?」「入試システム?」「授業方法?」
「評価方法?」「学校生活?」はこれでいいのだろうか?と考えさせられる日々です。
中学校を卒業してすぐの「高校生」でも、同じことを思います。
卒業したら「あいさつ」できなくなってしまう子と、中学生時代のように「あいさつ」
してくれる子と・・・・・・・・・・。
その差は?どんな人が?
教員側、子ども側の両面に立って考えてみたいと思います。
「いきいき」とした人生を送るために!!
がんばれ!!日中健児!!