先週、「七夕さま」でした。
「願い事」を短冊に書いて、「1学期のまとめを!!」
または、支所大会への「動機付けを!!」
と、忙しい中、先生方が竹を切りに行ってくれました。
子どもたちが「少しでも、目的意識を持って生活できるように・・・・・・・」
私たちが丁度、日進中学校に30歳くらいで赴任したときに、
中学生でも「嬉しいはずだ!!」と始めたのが七夕の始まりだったように思います。
当初は、小学生でもないのに???
好きな人が勝手にやれば・・・・・・・・。
といろいろ言われましたが、子どもたちは「必死に、考えて」願い事を書いていたのを
思い出します。
子どもたちのために!!
が、強制になってしまうと「やりたくない人からは、・・・・・・・・・・・」
また、子どもたちのために!!
は、自分自身が心から思った人がやることであって、
同じことをやらないと「他の人から、サボっているように見られる?」から
嫌々やるのとは違います。
よく足並みを揃えて!と言いますが、
先生方が子どもたちのために「それぞれの持ち味」を発揮しながら、
それぞれの「存在を尊重し合える!」職員集団になりたいものです。
それぞれの持ち味を出すとは、自分勝手に周りに迷惑をかけるのとは・・・・??
また、みんなと同じことをやっていれば無難・・・・・・・・・・・??
そんな「願い」が、叶うといいなあ!!
と、教員人生36年の私は常々思っています。
いろいろな先生方がいるから、子どもたちは「それぞれの先生」がら、
いろいろな「良いところ」(悪いところ)も学ぶのです。
それが、社会勉強?
良いこともたくさん学んでほしいのですが、「悪いこと」も社会に出れば免疫ぐらいは?
私の「願い」は、長すぎて「短冊」に書き切れませんでした・・・・・。
欲張りすぎて?