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2018/10/17

10月17日(水)楽しいサッカー

Tweet ThisSend to Facebook | by 日進中学校管理者
昨日は、サッカーで日本がウルグアイに「4-3」で勝利しました。
以前から、「ボールを保持」すると、後ろにいる見方を見つけて「パス」をつなぐ
日本のサッカーが、・・・・・・・・・・・・。
攻撃も「ゴール前までは」ボールを運びますが、「シュート」に繋がらない?
「シュート」がゴールの枠に入らない?
そんな歯がゆい試合が続いていました。
しかし、この前のワールドカップぐらいから、「新しい若手の選手」が
その流れを変えてきています。
「有名」「無名」なんて関係なく、「過去の実績」なんて関係なく、
サッカーは「得点を取るゲーム」である!
ボールを持ったら「ゴールに向かわない選手」は、たとえ上手でも全然怖くない!
そう信じて、応援をしていました。
そんな思いを森保監督が日本の監督に着任してから、「一掃」してくれました。
観ていて「サッカーが楽しい!」のです。
極めてシンプルに、「シュートが打てるなら」「誰でも」「どこからでも」!!
昨日も、森保監督から主将に指名されたDF吉田麻也は、
森保体制初の出場で90分間プレーしました。
その主将のコメントが、
「3失点してしまっているのでDFとしては複雑ですが、正直、ものすごい試合をしたんじゃないかと思っています」と話しています。
「僕もビックリするぐらい前線が点を取ってくれた。本当にビックリしています!」
と2得点のMF南野拓実、決勝弾のMF堂安律ら攻撃陣をたたえました。
3失点の守備には「いくところといかないところの判断。全員の意識がかみ合わないと
いけない」と厳しい表情で語りましたが、主将としては強豪ウルグアイを
「力技で下しての勝利」に安堵の様子・・・・・・でした。
「若い選手は向上心があります。僕の凝り固まり始めたサッカー頭脳をみんなに
柔軟にしてもらっている(笑い)!!。良い時はいいですが、苦しい時に引っ張っていける
ような選手になりたい!!出られるとしたら次のW杯が最後。ここで強いチーム相手に
勝ちきったことでひとつ前に進む!」と話していました。

すべてのプレーは「ゴール」を取るためにある!
ボールの受け方も「後ろを向かず」「後ろの選手を捜さず」すぐに、ゴールに向かう!
ドリブルも「隙あらば」前に!ゴールに!向かうから、相手のディフェンスが
「1対1」ではなく、「1対多数」でないと止められない!と感じて人数をかけるから
「フリーの選手」がそこらじゅうにできる。
そのフリーの選手は、「常に、ゴールを狙っている!」から、トラップは「シュートのため!」
だから、トラップで相手を交わし「ゴールの枠に跳ぶシュート」が打てる!
本当に、観ていて「楽しい」サッカーです。
森保監督!ありがとう!!
これは、バスケットボールでも「どのスポーツ」でも同じですね!

ただ、「ディフェンス」には課題が多いね!
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