惜しくも、強豪「尾張旭市立旭中学校」に「4-6」の惜敗でした。
初回、1点を先行されましたが、その裏、2・3塁のチャンスを迎えました。
しかし、「ゲッツー」でチャンスをつぶしました。
3回にも2・3塁のチャンスを「ゲッツー」でつぶしました。
3回には、エラーからヒットを絡められて「3点を追加」されました。
それ以外は、両投手の投手戦の様子でしたが、
「4点を追う4回裏」突然、相手投手が崩れだし・・・・・・。
こちらの選手の「選球眼」も良かったのですが、
「ノーアウト満塁」から、押出しを続け「4-4」の同点まで行き、
さらに、「ノーアウト満塁」が!!
ここで、逆転していれば・・・・。
「タイムリーヒット」「スクイズ」「ヒットエンドラン」など、
「ノーアウト満塁」は、意外と攻め手がありますが「点が入りにくい」のです。
しかし、県大会出場は逃しましたが、多くのことを勉強しました。
「ヒットを打たずに点を取る!」
中学生は、「ヒットを打たなくても」点が取れるのです。
「タイムリーヒット」は鮮やかで、気持ちはいいのですが、
そんな簡単にでるものではありません。
いかに、「得点圏に先取を送り」
相手にプレッシャーの中で守らせ「エラー」や「ミス」を誘う!!
そのためには、「バント」を確実に!!これは、必須ですね!!
そして、ボール球には「手を出さない!!」
バッティングは「ホームランを狙うのではなく」
しっかりと振り切って、「弾ませる」「ゴロを打つ」!!
今回の課題を「冬の練習で!!」
ここが、来年の夏までの重要な部分です。
冬場は「練習時間が短く」チームとしては、あまり練習できません。
一人一人が、「小さい体でも」相手に「嫌だな?」というプレッシャーの掛けられる
選手になり、チーム一丸となった「応援でのプレッシャー」も必要かもしれません。
相手の旭中学校は選手の数も多く、応援がすごくできていましたね!
少ない人数だからこそ、出ている選手は負けずに「一人一人が声を出せる!」
そんなチームを目指してくださいね!!
残念でしたが、よく県大会手前まで成長しました。
まだまだ、力をつけなければいけませんが、追われる立場ではなく
「あくまでも、挑戦者!!」で!!
がんばれ!!日中健児!!
がんばれ!!冬の練習!!





