
けやきで育てたバケツ稲は、脱穀からもみすり、精米を行っています。
脱穀は牛乳パックの口に穂を差し込んで、茎を引っ張ることでスムーズに進みました。
もみすりは軟式野球ボールとすりばちで。これがなかなか時間がかかります。
精米は牛乳瓶を棒でつついて行います。これが大変な重労働でした。なかなか売っているような白いお米にはなりません。予定より2時間もみすり、精米の時間を増やしました。生徒たちはおいしいお米を食べるためによく頑張りました。
が、お米はまだまだ「白い」とはいえません。でも、諦めて来週はいよいよ食べようと思います。
どんな味になるのでしょうか!?
<けやき担任一同>