現在、体育科の授業では「長距離走」が終わり、
1年生は「ハンドボール」、2年生は「サッカー」、3年生は「アルティメット」を行っています。
「球技」「団体競技」では、
「チームワーク」「協力」「助け合い」は非常に重要な要素であり、身に付けさせたいことです。
しかし、ボールが一つである限り、どこまで行っても「基本は、1対1」「マンツーマン」です。
本日の2年生体育科の授業でも、「1対1」でサッカーの試合を行っていました。
今の子どもたちは、見ていると「心やさしく」「穏やかな」子どもたちです。
とても素敵なことです。
しかし、理科的に言えば「自然界」は「弱肉強食」ですし、進化の過程を見ていても
「必要な部分は残り、不必要な部分は淘汰されていく!」世界だと思います。
自然界と違って、「穏やかな社会」が保障されるのであればよいのですが・・・・・・・・・・。
やはり、もしもの時の「1対1」での「気迫」だけは、忘れずに社会に出てほしい!!
と願っています!!
がんばれ!!日中健児!!


