本日、あいにくの前で室内練習でしたが、1年生もしっかり部活動に慣れ、
2・3年生の中に入って頑張っていました。
技術的にはまだまだですが、その他の「行動」「所作」が2・3年生と
ほぼ同じになると、部活動を見ていても「同じように活動しているように」見えます。
あとは、練習を積み重ね、練習の意味を理解し、身に付けていくこと。
今日の筋力トレーニングでも子どもたちにも言いましたが、
「筋肉と対話すること!」
いま、自分が行っているスポーツで「その筋肉がどのように有効に動くと良いのか?」
を理解し、「その筋肉の動きを意識しながら」トレーニングすることが大切です。
回数が決められているから・・・・??「回数だけをこなす?」ほど残念な練習はありません。
少ない回数で、有効に体を鍛えましょう!!
また、1年生が多く入部した部活動は、どうしても「場所が限られて」しまいます。
狭い場所で、多くの部活動をするためには仕方がないことですね!
ただ、「授業」も「部活動」も「全員が活動し、参加する!」が大原則です。
「傍観者」「観ているだけ」の子どもを無くすことが、指導者としての力量だと
私は考えています。
一人一人の「運動量を確保し」一人一人が「上達すること!!」
一部のレギュラーだけ??一部の上手い子だけ?なんて部活動は・・・????
クラブチームと部活動の「活動の目的」をしっかり理解することが大切です。
我々部活動は「人を育てている!」のです。
勘違いしないこと。
勘違いすると・・・・・「日大」のように????
よろしくお願いいたします!!
がんばれ!!日中健児!!