親愛なる日中健児のみなさん!!
Yahooニュースによると
香港で行われた区議会議員選挙でデモ隊の後押しを受ける民主派が圧勝を確実にしました。
今後の政府に対する抗議活動に大きく影響を与えることになると考えられます。
香港では今も開票作業が続いています。
街中のいたるところに候補者ののぼりやポスターが残されていて、歴史的な結果となった
その熱気が今も漂っているそうです。
香港メディアによると午前10時半時点で452議席のうち民主派が384議席を獲得して
「圧勝」し、改選前、議席の7割を占めていた親中派はわずか55議席にとどまっている
そうです。
民主派が過半数に届いたのは香港が中国に返還されてから初めてのこと。
投票率は前回を大幅に上回り、「過去最高の71.2%」を記録しています。
投票率がアップした分のほとんどの有権者が民主派に投票したといってもいい状況です。
香港市民「投票率が高いから『民意』が反映されていると思う。この選挙結果に政府は
対応するべきです」と言っています。
今の日本で「投票率71.2%」なんて考えられません。
せいぜい、40%というところです。
自分の「1票」なんて、関係ない?影響ない?と考えている若者が・・・・・・。
一部の高齢者が投票に行って、将来を担う若者が投票に行かない???
今回の香港を見ていて、「民意」の意味をもう一度考えてみたいと思います。
18歳になれば「その一票」が行使できます。
ぜひ、投票率を上げて「社会を自分たちのものにしていきませんか?」
まずは、社会の動きに興味を持ちましょう!!
私は、そのために「ホームページには通常書かれない、子どもたちの様子とは関係ない」
「つぶやき」を載せています。
社会は「みんな」で、創り上げていくものです!!
今から、中学生のうちから!!
よろしく!!日中健児!!