本日、丁度、3年生が学年末テストを終わり、下校する時間でした。
突然の「ドクターヘリ」の着陸要請で、一時、校舎内に待機させました。
「ドクター」をヘリコプターで運び、一刻でもはやく処置・診断をする。
愛知医大から「3分」。足助まで「15分」で到着するそうです。
一刻を争う場合、近くの「学校などのヘリコプターが着陸できる場所」に要請し、
着陸をします。
救急車での到着前に、消防車が到着し、運動場に「水を撒き」ます。
ヘリコプターが着陸するときに「砂埃を少しでも防ぐために!」
しかし、写真のように「砂嵐」状態になります。
子どもたちは、初めて見る子もおり「窓に張り付いて」見ていましたが、
事の重大さに気付き、静かに、授業に戻っていきました。
これも、「勉強」ですね。
世の中を知ることは、大切な勉強です。
一時的に、授業が止まってしまいましたが、ご協力ありがとうございました。
ありがとう!!日中健児!!

