AI時代は、「先生は全てを教えることはできない」から?出てきた?
「先生は全てを教えることはできない」けれども、「先生しか教えることができない」ことも!
それは、何でしょう?
そこを考えないと「教育は、AIでいいじゃないか?」という議論になってしまいます。
知識だけを「教える」のであれば、「AI」でもできるかもしれません。
しかし、「学ぶ」とは、「知識」を詰め込むことではないはずです。
また、「義務教育」「高等教育」などで終わるものではないはずです。
生涯を通して「学ぶ」ことを考えると、大切なのは「生涯を通して学びたい!」という
気持ちを育てること、「生涯を通して学んでも楽しい」と思えること出はないでしょうか。
如何に、子どもたちに「学びに向かわせるのか?」
教師の役割は「教える」ことではなく、「子どもたちの心に火をつけること!」
だと信じています。
「塾」と「学校」との違いも、そんなところなのかもしれません。
教師としての役割。
今、考えておかないと「目の前にAI時代」が迫ってきていますよ!
ともに、頑張りましょう!!