水泳指導が始まりました。
いよいよ、プールが「賑やかに」なってきました。
梅雨とはいえ?最近は、あまり「長梅雨??」というより、「集中豪雨」的なことに
悩まされる梅雨です。あまり、雨の日が続く感じがありません。
今日も、30度近くになる予測です。
絶好の「プール日和」ですね!!
しかし、水泳指導は「注意が各段に必要に」なってきます。
本日も、初日ということで「先生からの注意」「約束事」から始まりました。
最初が肝心ですね。
全くの「やりたい放題の自由」は、学校には存在しません。
限られた「ルール」「約束事」「きまり」の中での自由です。
大切な命を守るために「限られた制限」は当たり前です。
毎年、馬場先生が「一人の先生で見守る」よりも、
「まずは、子ども同士で『バディを決めて』お互いの存在を確認しあう」方式を
とっています。
自分自身だけでなく、まわりや相手に気を配りながらの授業です。
今日も、それを意識させるために「手を繋ぐこと」から始めていました。
一人の先生で「30~40名」近くの子どもたちを「どう管理するのか?」
管理というとあまりいいイメージを持たない方もお見えですが、
「命」を守るためには「子どもたちを十分に把握・管理」しなければいけません。
大切なことです。
「やりたい放題の自由」で、把握することは???????
どの教科でも同じですね!!
水泳指導の時間は少なくなってきましたが、得るものは多くあります。
よろしくお願いいたします!!
がんばれ!!日中健児!!