本校の三宅先生は、マスターズ水泳で「日本的にも有名な方」です。
「水泳」を生涯の友として、一生泳がれるのではないかと?思っています。
専門は「平泳ぎ」です。
一度、「口論議運動公園のプール」でご一緒させていただいたことがあります。
「一かき」で進む距離が、まったく違います。
水を効率よくキャッチする!
そして、全身にかかる「水の抵抗を小さく」泳ぐ!
私も、トライアスロンで水泳には興味があります。
しかし、難しい。簡単なことではありません。
そんな、現役スイマーの三宅先生が
「公益財団法人日本スポーツ協会公認 水泳上級指導員」の資格を取得しました。
一生現役を目指すのでしょうが、限界が来たら「指導者」。
多くの人たちが通る道です。
本当に才能に恵まれ、一生現役の人もいるかもしれませんが・・・・・・。
通常は、私のように才能に恵まれなかったために「細々とスポーツと付き合い」
楽しみながら一生運動をし続ける。
そして、その才能に恵まれなくて「苦労し」「挫折した」経験を「指導に活かす!!」
そんな指導者としての道を歩む人が多くいます。
三宅先生も上級指導者の資格を取りました。
一生勉強し続けています。
頭が下がります。
学校の勉強とは違う、「生涯学習」が本当の人生を豊かにする勉強なのでしょうね。
親愛なる日中健児のみなさん!!
学校を卒業したら「勉強しなくてよい?」のではなく、
学校を卒業してからが「本当の勉強?」なのです。
一生勉強!!!!ですよ。