さすがに、これだけ暑くなってくると「窓」は開きます。
しかし、ただ、「開けてる?」学級と係として「きっちり開けている?」学級と、・・・・・。
私は、「窓開け」のことを言い続けているのではなく、
「一つの習慣を身に付けさせることを通して、子どもたちに何を学ばせたいのか?」
を教員は考えて、工夫して、働きかけて、評価をして、修正して・・・・・・・・・。
今日は、きれいに窓が開いていた学級を撮影しました。
たかが窓開け!
されど窓開け!
教員として、何かにこだわって「学ぶ」ことが大切だと考えています。
基本は、最低1年間は「働きかけ続けること!」が引き出しになる条件です。
言われたときだけ?
1週間だけ?1か月だけ?
思いついたときだけ?
では、子どもたちが「先生の思いつきに、振り回される?」だけかもしれません。
みなさんは子どもたちに働きかける「毎日のルーティン」をいくつ持っていますか?
よろしく!日中健児を教える先生方!
