昨年7月に死去した作曲家の平尾昌晃さん(享年79)の遺産相続「推定60億円」
を巡るトラブルで、平尾さんの「個人事務所」と「著作権などを管理する音楽出版社」
の株主総会が行われました。
その結果、三男で歌手の平尾勇気さんと対立している
平尾さんの3度目の結婚相手となった「50代のMさん」が、
社長を務めていた2社のうち、音楽出版社の経営陣から完全に外れました。
難しいことは、まったく分かりません。
しかし、いつの時代も「遺産」しかも、「60億円」ともなれば、争いが・・・・・・・・・。
兄弟でありながら・・・・・・・・。
親子でありながら・・・・・・・・・。
親族でありながら・・・・・・・・・・。
逆に、身近であるからこそ?なのかもしれません。
どの程度の「遺産」だと、争いが起こらない?のかは分かりませんが、
「争う」ことを願って「遺産」を残す人はいません。
残された人たちが、「平和」で「仲良く」暮らすために残したと思うのですが・・・・・・。
人間の「欲」は、底がありませんね?!
人間だから仕方がない?人間だもの?
しかし、亡くなった人が悲しむような争いはしたくないものですね。
その場にならないと「分からない????」
人間だもの?