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2018/05/09

5月9日(水)授業

Tweet ThisSend to Facebook | by 日進中学校管理者
馬場先生が、運動場で「ハードルの授業」を行っています。
馬場先生だから?体育の授業だから?ではありません。
「授業」では、
説明するときは、先生の「眼を見て、耳を傾け、集中して」話を聞いています。

また、ハードルの練習にはいると
ハードルをする子は説明をしっかり思い出しながら「ハードルをし」、
順番を待っている子は説明をイメージしながら「その動きを確認し」、
または、友だちと話し合いながら「動きの分からない部分を質問し」て待っています。
「全員」が、何らかの「動き」をしています。
ボーとしていたり、当然、遊んでいたりする子はいません。

準備や片づけが始まっても、
「全員」が動き出します。
ボーとしていたり、遊んでいたりする子はいません。
このメリハリが重要なのです。
そして、誰一人として「参加していない子」がいない、「全員参加」が日本の教育の
素晴らしいところです。

個々を見れば「少人数」が良い!し、最終は「1対1」になるのかもしれませんが、
「集団を学ぶ場」としての学校、「組織や大集団を学ぶ場」としての学校は、
そのルール、規律の中で「メリハリ」をつけないと、
自分のことしか考えられない、公共の場で迷惑を掛けても?????
という人間になってしまいます。
日本の社会は「組織」です。
個人で働くから???という人もいますが、結局は「どこかで、集団・組織」と
関わらざるを得ません。
千人のように「山の中で自給自足」の生活をするにしても、きっと、どこかでは・・・・。

その体育の授業を見ながら、
校舎の子どもたちは「そのメリハリ」を学んでいるのかもしれません。
校舎内での授業も「同じように」
説明を聞く、発言をする、話し合う、ノートを取るなど
しっかりと目的を持って、メリハリをつけて行いたいものですね!
がんばれ!!日中健児!


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