先ほどは、「競争心」は使い方を誤らなければ「必要だと思う!」
という「つぶやき」をしました。
1学年が「6~7学級」くらいになると、自然に「競争原理」が働くのですが・・・・・。
さて、競争では「回数」を上回れば良いのでしょうか?
いや!?
「回数」以上に、その回数を獲得するまでの過程で
「学級として何を得たのか?」「個人として何を得たのか?」が大切なのです。
「回数」を多くして、学級がバラバラになっていたのでは「本末転倒」です。
ぜひ、「みんなで!」という目標の中で「協力」「団結」「やさしさ」「思いやり」
そして、「頑張る!!」「その技術」などを身に付けてくださいね!!
また、どうせ競争するのならば・・・・・・・・・・。
私は、究極の目標は
自分の学級が「学年のトップを切って取り組み始め!」
「その学年、学校の『やろうぜ!』という雰囲気をつくり」
「練習から大縄跳びでいえば、トップの回数を叩き出し!」
「練習途中で、他の学級に逆転されても、本番では優勝する!!」
そして、子どもたちに「協力」「団結」「話し合い」の素晴らしさを学ばせ、
「やさしさ」や「思いやり」の心を育て、「頑張る」ことのできた子どもが
限りなく100%に近づくように・・・・・・!!
実現したことはありませんが、
自分たちの「目標」に向けて「全力」で取り組むから
「社会に出てからの勉強」「人生の勉強」になるのだと考えています。
がんばれ!!日中健児!!