麻生太郎金融担当相は厳しい表情を見せながら、異例の発表を行いました。
金融庁の審議会が“老後の30年間で2,000万円が不足する”という報告書を発表した
問題で、その報告書を受け取らない意向を示したのです。
世間に著しい不安と誤解を与えており、これまでの政府の政策スタンスとも異なります
ので、正式な報告書としては受け取らない!?というのです。
「老後の30年間で2,000万円が不足する」と言っておきながら、
物議を醸すと・・・・・一転?????
きちんとしたものを考えとかないといかんのです!と言っておきながら・・・・
夏の参議院選挙を前に野党が「年金100年安心は嘘だった」と追及姿勢を強めると、
一転????自民党は「火消し」に・・・・・・。
きっと、今の若者は「2,000万円?」どころではなく、
「年金はもらえるのかどうか?」
「年金だけで足りるのかどうか?」
「足りるためには、現役時代にどれだけのお金を払い続けなければいけないのか?」
「いくら貯蓄しなっければいけないのか?」
など、コメントを聞いていると「政治家はノー天気」過ぎますよね!!
金融庁が発表しなくても、国民は「心配」しているのです。
きっと、年金100年安心なんて思っている人は??????
「正直で、正確な話をする政治家はいないのでしょうか?」
野党も野党で、こんなことを国会の中心に据えるのではなく、「どうすれば」
少ない、今の若者世代が、大量の高齢者世代を支え、自分たちも「同じように」
老後を生活することができるのか????
「その指針を示してくれる政治家は?」いないのでしょうか?
梅雨に入って「天気がころころ」と変化をしています。
まるで、今の国会のように!!
このような社会にしないためにも、
親愛なる日中健児のみなさん!!
「今から、社会の動き、政治に関心を持ち、『一票』の重みを考えましょう!!」
ともに、頑張りましょう!!