2020/12/16 | 【日進中】12月16日(水)医療現場の感覚? | | by 日進中学校管理者 |
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ニュースによると、
茨城県が11月下旬に新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)と
認定したつくば市内の会食に、医師が10人程度参加していたことがニュースに
なっていました。会食は「ワイン会」などと称して医師が主催、参加した医師のうち
少なくとも4人の感染が判明しています。
結局、7病院が一時休診などの対応をとり、地域医療に大きな影響を及ぼしたそうです。
菅総理大臣も、今の時期での「会食?」「会談?」が話題になっています。
今朝、南小学区をごみ拾いをしながら、あいさつ運動をしていましたが、
ある「内科医院」の駐車場は「10台以上」ありますが、すべて「満車」で
防護服を着た?看護師さんが「車内にいる患者」に「問診表?」を渡したり
「検温」したりしていました。
「PCR検査」を含めて、「てんてこ舞い?!」の様子でした。
医療現場にお勤めの方が「近くにいない?」方は、「医療現場の感覚?」が
分からないのでしょうか?「分かっているけれど??」まあいいや!と
考えているのでしょうか?
年末年始を控え、さすがに、「GoTo・・・・」は停止、時短になりました。
経済活動を回すのは、「医療崩壊しないこと」が前提でないと、
陽性者や病気の人たちは????どこで、「治す」のでしょうか??
医療従事者は、「いつ、休むのでしょうか?」
そして、辞めていく看護師さんたちを「どうする?」のでしょうか??
今は、我々が「医療現場の感覚」に心を至らせる時では!!ないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。