金曜日に、保健委員長と福祉委員長が福祉協議会にマスクを届けました。
このマスクは、保健委員と福祉委員が協力して、学校で集めたマスクです。
保健委員の生徒から、「マスクを集めて、地域福祉に貢献したい」という声が上がり、始まったプロジェクトです。校内で呼びかけをしてから、10日程の間に、250枚ものマスクが集まりました。
福祉協議会にマスクを届けた時に、「このマスクは、地域の福祉施設や福祉協議会の職員が使います。絶対に無駄にはしません。」と言って頂きました。マスクは、最後には非常用として備蓄しておくそうです。緊急時にわざわざマスクを持って避難する人はきっといませんよね。でも、災害時にマスクは必要です。だから、非常用として備蓄しておくそうです。そのために、これからもまだまだ集め続けるそうです。
みなさんのご協力のおかげで、素敵な活動ができました。
ありがとうございました。
保健委員会担当