この下の写真を見て、保護者のみなさんは????
そうです。
現在、1・2年生の体育の授業は「男女共修」で行っています。
中学生にもなると「男子と女子の体力差」は大きくなってきます。
しかし、学校現場の流れは「男女共修」なのです。
「男らしさ?」「女らしさ?」「男とは・・・」「女とは・・・」
という時代ではないのです。
現在の持久走の授業を見ていると、「体力差」はあるのですが、
「自分のペースを守って・・・」「守らせるために・・・・・」
その「ペアになる異性」から「そのペースを守るように!」ときには「励まし」の
声がかかります。
自分の時代の感覚では、「女子から声がかかれば・・・・」
当然?頑張ってしまいますよね?!
女子は女子で、男子からの「声」を頼りに
「ペースをつかんだり」「元気をもらったり」して、必死に走っています。
今の時代を象徴するような「景色」です。
人口が減少していく「日本の未来」に向け、「男女が力を合わせる!!」
「多様性を認める!」「お互いに支え合う!補い合う!励まし合う!」は
当然の必要条件です。
このようにして「育った」子どもたちは、きっと、大人になって「協力して」
新しい日本を創っていくのでしょうね!!
がんばれ!!若者たち!!
がんばれ!!日中健児!!