2021/02/04 | 【日進中】2月4日(木)日本の伝統文化 | | by 日進中学校管理者 |
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昨日、1年生が「百人一首大会」を行いました。
マスクの上から「メガネゴーグル」「フェイスシールド」
そして、「ソーシャルディスタンス」を取って、
尚且つ、「会場の人数制限」で、体育館、武道場、教室に分かれて
の開催でした。
感染予防をしながらの開催でしたが、さすが1年経つと
「柔軟に対応できる」体制になってきたことを感じます。
闇雲に、落ち着いてきたから「やってしまえ!」ではなく、
準備に準備を重ねての開催です。
生徒だけではなく、先生方にも成長を感じます。
ありがとうございます!!
日本のあるオリンピック担当者の発言とは????
全然違いますね。
さて、本校には「ALT」として英語の授業にカルパナ先生が来ています。
その先生が「百人一首大会」を見学して、「インタレスティング!!」
と言っていました。
「上の句」「下の句」の説明をし、
「百人の選ばれた和歌」から構成されているのを説明し、
「正座」で「何人かで取った数を競う」ものであること!!
そのすべてが「インタレスティング」であり、外国から来た人には
「ファンタスティック」なのだそうです。
日本の伝統文化は、日本人以上に外国人には「インタレスティング」であり
「ファンタスティック」なのですね!!
1年生の子どもたちも「楽しそう」に大会をエンジョイしていました。
帰り際に多くの1年生に聞きましたが、
「0枚」の子どもはいませんでした。
よかったよかった!!
覚えてきた「数枚」に、勝負をかけた子もいたようですが・・・・??
お疲れさまでした。