本日、緊急事態宣言により、どのような「学校生活の変化」が??
ということで、取材を受けました。
世間では「自粛」の中、
学校現場は「感染予防に気をつけながら、教育の歩みを極力止めないように!!」
という指示のもと、中学校では「入学試験」「卒業式前」ということで
かなり敏感になりながらも、国からの指示に従い「できる範囲の中で通常の
教育活動」を行っています。
今日のニュースに流れるように「冬の寒さの中で、防寒着を着ての授業」や
今日の新聞記事にもあったように、「制限の強まった教科の授業や活動」の
様子を取材されました。
どこの現場でも、どの職業でも「苦戦を強いられて」います。
ただ、我々は、子どもたちの命を守りながらも「将来に向けての歩み」を
続けなければ、日本が沈没してしまいます。
「仕事があることに感謝し!!」
「給料がもらえることに感謝し!」
社会に貢献できる学校でありたいものです。
医療現場のみなさん!ありがとうございます。
われわれも、頑張ります!!
最初の緊急事態宣言のときに、教育課程をいじりました。
夏で暑いということもあり、接触が危険であるということもあり
冬のこの時期に移動した内容もあります。
その移動した単元が、また、緊急事態宣言で苦しい立場にさらされています。
体育館での体育の授業で「活動するときの距離(ソーシャルディスタンス)」
の確認がありました。
心配される保護者からも「質問」がありますが、
消毒を含めて文部科学省の「通知」に従って、慎重に行っています。
体育と音楽が苦戦していますが、新しい様式の中で・・・・・。
がんばります!!