情報機器の進化は20年から30年で一気に進化しました。ちなみに、自分が大学生の時はポケットベル(もう、今では死語?)がはやりで公衆電話に行列ができるほどでした。
(上は公衆電話にできる行列です。)
そこから携帯電話が普及すると多くの人が所持するようになりました。メール機能が搭載され、画面の液晶が進化して現在のスマートフォンになりました。スマートフォンは小型パソコンといってもよいぐらい機能が充実しています。
(上:ポケットベル 左下:携帯電話 右下:スマートフォン)
家庭では、パソコンを所持している家庭も多くインターネットやメール、SNSも多くの人が行っています。
しかし、それに伴って問題になっているのが、パソコンやスマートフォンへの依存症です。記事を書いている自分もとても便利なので、様々な場面で使用していますが、「今日は使っている時間が長いなあ。」と思う時があります。そのため目が疲れたり、視力が低下したり、肩こりがひどくなるなど体に異変を感じるときがあります。
便利であるがゆえに自分で使い方をコントロールすることが現代では求められています。なくても生活できていた時代があるのですから、上手に使って(付き合って)いくことが大切であると思います。
生活のリズムが変わってしまうほど使うのは、依存症を疑うところです。そのような現代病を本日のヘルピータイム(朝学習)で考えました。これを機会に、ご家庭での使い方の見直しを話し合ってみるとよいですね。