現在、1年生が体育の時間を使って「ハードル」「高跳び」をしています。
今日も、「雨の間を縫って」授業をしていました。
以前も話しましたが、私は45年ほど前中学校で陸上をしていました。
愛知県では1、2を争う強豪の部活動でしたが、
私の才能は「平凡」です。
その中で、キャプテンとして多くの仲間をまとめるのには苦労しました。
その中で、キャプテンとして生き残るために、さまざまな手を打ちましたが、
その中の一つが、「専門種目」を決めず、「オールラウンド」を目指す!
でした。今でいえば、「10種競技」ですかね。
ということで、すべての種目「そこそこ」でしたが、「ハードル」も
練習しました。
難しいことは「分かっても」実行するのは簡単ではないので、
ワンポイントアドバイスを!!
当たり前ですが、「ハードル」は「高跳び」ではありません。
高く飛んでいては、早く走れません。
早く走るためには「地面と接している時間を多くする!」
空中では、早くすることは「できない!」のです。
だから、「低く飛び?」言い換えれば「またいで!」
できれば、どちらかの片足が地面についている!ようなハードルの越え方!
がいいのです。
そのためには、股関節が柔らかくないと・・・・・・。
上げた脚は、すぐ下す・・・・・。
言い出したら切りがなく、ワンポイントになりませんね!
では、記録への挑戦を!!
がんばれ!!日中健児!!