本日、1年生の登校日です。
前回に比べれば、「検温」忘れは減少しましたが、
「通学路が分からない?」「お茶を忘れた?」など、まだまだ、
学校が始まっていない?ことを実感させられることが多くあります。
例年の6月の感覚では??
登校日では「担任から」の話が中心になりますが、
多くの連絡もあります。
小学校に比べて「話の速さ」「話し方」が・・・・・。
戸惑ったら、いつでも、質問してくださいね!!
担任からの話の後は、「背の高さ」を比べました??
ということではなく、「机の大きさ」を体に合わせるために
体格を確認しました。
そんな意味から考えると、少しずつ、学校再開に向けて準備が進んでいる!
と思います。
その合間にも、手の空いた先生方は「子どもたちの座った椅子」の「消毒」を
しています。新しい生活様式?なのでしょうか?
ますます、先生方の仕事は「多岐」に渡ります。
時代とは言え、大変な時代になってきました。
「感染症?」「ウィルス?」「アレルギー?」など、昔では考えられない配慮が
年々増えています。
少しでも教育現場を理解していただき、子どもたちと向き合える「時間」を
増やしてあげたい!と切に願っています。
体育館・武道場を出たら、「運動器検診」の事前チェックです。
保健関係の「検診」「測定」などが、大きな学校になればなるほど
休校での影響は・・・・・・??
保健の先生も「感染症予防」以外に、莫大な仕事を抱えています。
各学校に「養護教諭2名?複数配置?」してもらえる時は、いつ来るのでしょうか?
「医療従事者」が常駐してもいいくらいの時代だと考えています!
政府のみなさま!
よろしくお願いいたします。
昔の体制のままでは、学校現場は「苦しむばかり」ですよ。