第２弾です。
荒れることは、絶対にない「卒業式」です。
しかし、新型コロナウィルスに対しては「警戒」をしています。
２週間前から「子どもたち」「保護者（参加者）」そして「当然、教職員」
すべてが、不要不急の外出を控え、健康管理をし、検温をし準備をしてきました。
感動のある卒業式も、その後の「入閣試験」も、
まずは、無事に終わってからの話です。
天気も「快晴」ですが、寒冷前線が通過し「厳しい寒さ」です。
しかし、体育館は「窓を開け」「扉を開け」開催します。
第１部は、「卒業証書授与」「式辞」「送辞・答辞」のみ。
「国歌」は「静聴」で、静かに聞くだけです。
これは、緊急事態宣言が明けなかったら「外で合唱するため」の工夫です。
第２部として、
晴れた場合、雨の場合、緊急事態宣言が明けた場合、空けなかった場合など
練習から感染予防対策に気を付けながら、「合唱」の準備をしました。
今日は、「マスクを２枚つけ」「体育館の窓・扉を開け」「ソーシャルディスタンス」
を取って、対面にならないように合唱します。
曲は、２曲。
１曲は「子どもたちが作詞・作曲をした」「未来へ」。
もう１曲は「義務教育最後の校歌１番のみ」です。
時間にして「７分程度」です。
合唱に自信を持っている、合唱が大好きな３年生の子どもたち。
合唱コンクールができなかった分、卒業式第２部で頑張ってくださいね！！
思い出に残る「卒業式」を！！自分たちの手で！！
がんばれ！！日中健児！！