おはようございます。
ご存じのように「東日本大震災」から、丁度10年経ちました。
何年たっても、「あの気持ちの悪い長い揺れ」は忘れられません。
丁度、東小学校長で子どもたちが「下校」のために運動場に並びかけていた?
そんな時間でした。
突然の揺れで、その場にしゃがみ込んでいた子どもたちですが、
職員室では「すぐにテレビをつけ」情報収集するとともに、
揺れが収まった段階で「一度、体育館に避難をさせました。」
かくも無残に倒壊している「映像」を見ながら、
「徐々に津波情報が増え」
そして、・・・・・・・・・。
「水の力?」「津波の力?」のすごさを思い知りました。
その間に、揺れが収まったので「すぐに、全職員付き添って下校」させた
思い出がよみがえってきます。
その時に、「次は、南海トラフ地震?」と思いを至らせた?方は、
何人いたのでしょうか????
未だ、その南海トラフ地震は来ていません。
しかし、来ていないだけで「来ないという保証」にもなりません。
阪神淡路大震災の時も、「その時は、災害に備えなければ!!」と
考えるのが人間ですが、「すぐに、忘れてしまう?」のも人間です。
今一度、初心に帰って「地震大国日本」は「来ないはずはない!!」
と再確認をしてください!!
新型コロナウィルスで「大騒動」ですが、
「震災」も予防・準備が必要ですよ!!
親愛なる日中健児のみなさん!!
当たり前のことが戻りつつある?と感じている今!!
当たり前のありがたみを噛み締め、
当たり前が、震災が来ても続くよう!!
準備をしおておきましょう!!
先生方も、学校での準備を!!
よろしくお願いいたします。