学校が再開し、月曜日は「教職員の消毒作業日」です。
今日は、3年生は「学級旗づくり」で残っていたので、
3年生の作業は「子どもたちが下校した17:00以降」です。
勤務時間外です。
管理職の私がつぶやくのも「おかしな話」ですが、
普通に勤務していても「勤務時間内に終わることは、一度もありません。」
それに加えて「消毒作業」が新生活様式に加わりました。
これが、きっと、当たり前になっていく時代の流れなのでしょうか?
「本当に、すごい時代!」になってきました。
学校での仕事ですので「当然」と言えば当然ですが・・・?
来週の火曜日からは「部活動」が始まります。
子どもたちが居る時間は、「消毒作業」ができません。
6月4日付けで、文部科学省から「次亜塩素酸水」の噴霧、および、
「次亜塩素酸ナトリウム」の消毒作業は「生徒・児童のいる時間はできない」
通知が出ました。
作業中も「次亜塩素酸ナトリウム」で消毒した部分をふき取る前に
触ってしまうと「服が変色したり、服がボロボロになったり」するので
注意が必要です。
なかなか、教職員作業は・・・・・。
民間では、きっと、「消毒用作業員」を雇うのでしょうね。
日進市も、雇ってくれるようです。
しかし、子どもがいる時間に「作業」するので、
子どもたちが居る教室?場所?は、結局、先生方の作業です。
大変ですね。
作業中に垣間見えた「3年生の学級旗づくり」の楽しそうな様子!
が心の救いです。
子どもたちは、やはり、友達・仲間とともに「いろいろしたい!!」
のだと、改めて感じました。
子どもたちには日常が帰ってきている気がしますが、
その陰で「先生方の消毒作業」があることだけは知っていてくださいね!
よろしく!!日中健児!!




