おはようございます。
今日も「春らしい」暖かな一日になりそうです。
昨日は久しぶりに、「中学校3年生」の姿を至るところで見ることが
できました。合格発表を見に行ったあと、通りがかりに「声をかけて」
くれた家族もいました。「合格」は春の暖かさ以上に、心を温かくし
笑顔にしてくれるとつくづく感じました。
今日も久しぶりに、「小学校6年生」の姿を見ました。
最初は、合格の決まった卒業生たちが「私服」で遊びに行くのかな?
と思ったのですが、「おしゃれ具合」がやはり違いました。
「小学校の卒業」に合わせて、おしゃれというよりも「式に向けて」の
正装という感じの「大きめのスーツ」が目につきました。
私が見た範囲では「はかま」は少なくなっているようです。
衣装屋さんの「商魂たくましい」戦略にはまらないように!!
保護者のみなさんも「子どもたちのために!」という気持ちは重々わかりますが、
本当に「子どもたちのためになることとは??」
ものが豊かになり、子どもが少なく手を掛けられる状況ではありますが、
小さな子ども時代の「苦労」「困難」が子どもたちを成長させ、
将来の生き抜く力になることだけは、大人の経験から言えるのではないでしょうか?
元気に明るい表情で卒業式に向かう子どもたちを見て、
これからの未来に向けて「たくましく生きていってほしい!」と
願わずにはいられませんでした。
本日は暖かく、体育館も「換気のしやすい」環境であることが嬉しいですね。
無事、思い出に残る卒業式になることを願っています。
がんばれ!!日中健児のたまご!!