ニュースによると、
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が辞意を固めました。
ご存じのように「女性蔑視発言に非難が集中」していました。ので、
「当然じゃないですか？」というインタビューが多くありました。
後任には元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏の就任が決定的だそうです。
そのニュースに対して「また、８０歳以上では・・・・？？」と
いうツイートが世間を賑わわせています。
新型コロナウィルスの感染拡大の原因も「若者が・・・・？？」と
言われていますが、
記事やニュース的には「ひとくくりで『若者』とか、『８０歳以上』とか」
表現すれば伝えやすい？とは思いますが、
「若者」でも、「しっかりと自粛して感染予防に気を付けている人たち」もいます。
「８０歳以上」でも、「女性蔑視の考えを持っていない人たち」もいます。
最後は、「人」ですね！！
さて、川淵三郎氏は森さんとは違う「８０歳以上」なのでしょうか？
東京オリンピック・パラリンピックを考えると「今回の人選」でも
「手を打つのが遅い・・・」時期だとは思いますが・・・・。
われわれも教員という立場上「ひとくくり」で話すことがあります。
一人一人の「人」を見て、観て、診て、視て、看て・・・・
語り掛けたいものですね！
最後は、その人の立場や役職ではなく、「その人」の人間性や資質だと
思うのですが・・・・。
みなさんは？？