先ほど、午前９時３６分に首都圏などに「緊急地震速報」が出ました。
私たちは「会議中」、子どもたちは「授業中」でした。
一斉に「スマートフォン」が鳴り出しました。
すぐに、会議を中断し「テレビをつけ」「全校放送」で、地震に対する防衛姿勢
を取らせました。
まだ、「強い揺れ？」もなかったので「一呼吸」ありましたが、
子どもたちも、一斉に「机の下」に避難しました。
こういったときに、「避難訓練の大切さ」を実感します。
ばたばたと騒ぐこともなく、冷静に行動できました。
合格です。
気象庁によると、これまでに強い揺れは観測されていませんが、
「速報」「予報」は、「もしもの時のための準備」をさせてくれます。
外れても、「ありがたいこと」です。
外れると、「なーんだ！」と文句を言う人がいますが、私たちは「ありがたい」
と思っています。
事前の準備とは、そういうものだと思っています。
津波の心配も無いということです。
「地震」は午前９時３６分ごろ、千葉県南方鳥島近海の深さ６０kmを震源とする
マグニチュード５．８の地震でした。
何事もなく、「安心しました。」