ごみ袋にたまった「ゴミ」を捨てに行きました。
途中、河村先生の「技術科」の授業をしていました。
「芋」の苗を植えて、名前を「自由」につけ、水をあげていました。
「自由」に名前を付けていいよ!!と言われ、
「楽しそうに」している子もいれば、
「悩んで」困っている子もいました。
「自由」を楽しめる大人になりたいものですね!
外での作業なので、「旧自転車置き場」の屋根の下で行っていました。
自転車置き場も、有効活用しています。
ありがとう!!
私が通りかかったとき河村先生が「あいさつ」の指導をしてくれました。
気づいて「あいさつ」する子も多いのですが、
「あいさつ」は最初からできるものではなく、
「あいさつ」している親や大人を見て、また、
「あいさつ」の良さや重要性を「教えてあげる」ことで身につくもの
だと考えています。
「あいさつ」は強制するものではないですが、
「あいさつ」は教えてあげなければ身に付かないものでもあります。
教えてくれる教員がいて、日中健児は幸せだと思います。
その帰り、運動場で行っていた体育科の「陸上競技」の授業でも
50m走を行っていましたが、「お願いします!」でスタートラインに立ち、
走り終わった後「何をするの?」と教えていました。
子どもたちは「ありがとうございました!」と答えていましたが、
ここでも、ただ「走るだけ?」ではなく、「あいさつ」「礼儀」などを
教えていました。
大人への階段を上る「今」「この中学時代」に、
「教えてもらえた人」と「教えてもらえなかった人」とでは・・・・・・。
大人が子どもたちに「教えること」から逃げてはいけない!!
「自由」「権利」の名のもとに、見逃してはいけない!!
強制するものではありませんが、見逃している大人が増えてきている?
のが、一番の心配ですね!
よろしくお願いいたします。