3年生が出発式を終え、バス6台で「長島スパーランド」に出発しました。
出発前には「しっかり」と盛り上げ、注意事項を聞き、万全です。
バスに乗り込む前には「アルコール消毒」をし、「マスク」を確認して
乗車しました。
バスの運転手のまわりには「シールド」が張られ、バス会社の生き残りを
かけた「親切な対応」に感謝するとともに、心が引き締まりました。
子どもたちは7時半からの集合でしたが、時間を持て余すくらい「早く」から
登校しました。昨夜は、わくわくして「寝られなかった?」ようです。
日帰りとは言いながらも、当日を迎えられ「感謝」しています。
落ち着いているとはいえ、「中止」に追い込まれた学校や、
「感染」していけなかった子どもや、「誹謗中傷」にあって困っている学校
の様子を聞いていると、無事に学校に帰ってきてほしいと願うしかありません。
感染予防には十分気を付け、「子どもたちの思い出」づくりに力を貸して
いきたいと思っています。
後輩の1・2年生も「窓から身を乗り出して、見送って」いました。
他の学年の行事ですが、「同じように、わくわく」しているようです。
授業以外の部分が「子どもたちの成長」を促し、きっと、授業にも
効果的に働いていると信じています。
子どもたちには出発式では言いましたが、
「修学」学を修める。
その「学」は教科書の勉強ではなく、
今日という日が「どんな天気でも、状況でも、コロナ禍でも」
「思い切り楽しむ!!」ことです。
幸せの感じる力は、どんな状況でも「楽しむことができる力」
なのかもしれませんね!
気を付けて、行ってらっしゃい!!