「中間テスト」第2日目です。
落ち着いて、集中してテストを受けています。
分からない問題があっても、諦めずに「最後まで、頭をフルに使って」います。
昔は、「一斉にテストは始めるもの?」でしたが、
現在のテストは・・・・・・・。
日進中学校も例外ではなく、
1 通常に登校してきて、普通に「定期テスト」を受ける
2 何らかの理由で遅れて登校してきた子が、そのまま普通教室で「定期テスト」を受ける
または、「別室」で定期テストを受ける
3 最初から、普通教室には入室できないため「別室」で定期テストを受ける
4 何らかの理由(聴覚や視覚などの)で普通の形では定期テストが受けられないので、
先生に「問題を読み上げてもらいながら」受ける
5 学校では定期テストを受けられないので「ハートフレンド」で受ける
6 どこにも足が向かないので、家庭で定期テストを受ける(参考ですが)
など、現在の定期テストは
さまざまな子どもたちの事情に「少しでも寄り添い」柔軟に対応しようと考えています。
しかし、学校には「人数」や「教室数」に限りがあり、「特別な配慮」には限界があります。
しかし、「落ちがないように・・・・・・・・」何とかしてあげたい!!
教育が個性の尊重で教育的配慮が「限りなく」個別対応に近づいてきています。
介護の世界も、保育の世界も、教育の世界も・・・・・・・・・・。
社会・地域などからの「需要」に対して、現場の人たちの「供給」する体制が????
社会が「個」への親切で細やかな対応を願うのであれば、
「人件費」が・・・・・とか、「予算」が・・・・・なんて言ってないで現場に「人」を増やしてください!
教室などの場所なども同じです。
よろしくお願いいたします!!



