厚生労働省が、新型コロナウィルスへの感染歴を調べる「抗体検査」
を行った結果、
東京都での陽性率（保有率）が「０．９１％」だったと発表しました。
大阪府は「０．５８％」、
愛知県「０．５４％」などとなりました。
東京は昨年６月実施時の約９倍に増加したそうですが、「まだまだ」ですね。　
親愛なる日中健児のみなさん！！
「抗体」とは、
「人間の体内で、感染症にかかった後、同じウイルスが再び入ってきた際に体を守る
特殊なタンパク質（抗体）が作られる」そのタンパク質のことです。
「抗体検査」は、
このタンパク質の有無などを基に、体内に免疫があるかを調べる検査です。
要するに、「免疫」ができていれば、その後感染しても
「体を守ってくれる（予防してくれる）」ということです。
冬場に感染の広まる「インフルエンザ」も同じ理論を使って「予防接種」を
行います。
まだまだ、愛知県「０．５４％」です。
約１０００人に５人程度の感染率です。
この数字で行けば、本校にも、４名ほど「抗体」を持った人がいることに・・・。
先は長いですね！
だから、「意図的にワクチンを打って、『抗体』を作って」体を
守るのですよ！！
１７日からの「ワクチン接種」が、どんどん進みますように！！