2020/04/27 | 【日進中】4月27日(月)子どもたちのために | | by 日進中学校管理者 |
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日進中学校区をごみ拾いしていたら・・・・。
4~5歳くらいの子どもが、「自転車」に乗って横を通過していきました。
通過した後、スッと止まって「何してるの?」と無邪気に聞いてきました。
「ごみ拾いだよ!」と言ったら、「フーン?」・・・・・。
「ぼく、ママと散歩しているんだ!」
「ヘルメットかぶって、交通安全に気を付けてお利口さんだね!」と言ったら、
「ぼく、ママの言うことを聞くお利口さんなんだ!」と言って、後ろにいる
ママのところに戻っていきました。
しばらくすると、また、寄ってきて
「ぼくの家は、ここを曲がってまっすぐ行って、左に曲がって・・・・」
と説明しだし、最後に「遊びに来てね!」と言って去っていきました。
そのすぐ後に、本校3年生のU君の小学生の弟が、自転車で寄ってきました。
運動がてら「自転車に乗って、散歩している」そうです。
「お兄ちゃんは、ゲームしてる!」
「ぼくは、体を動かしたいので・・・・・」とずっと一緒に歩きながら
(ソーシャルディスタンスは意識しながら)
日頃、「友だちが話すこともできないので」子どもたちも話し相手を
探しているのかな?と感じました。
その横を、昨年度の卒業生を連れて、大竹先生が「家庭確認」「通学路確認」
をしていました。
距離は取りますが、「寄り添う気持ち」だけは、忘れていませんね!
何とか、子どもたちのために「力を合わせて!」
がんばろう!!日本!!