最近、昔のような「思春期」を感じさせる「反抗期」が無くなった?
ような気がしていました。しかし、この「思春期」は大人になる過程の
大事な時期でもあります。
「自我」に目覚め、「自分とは?」「人生とは?」「大人なんて?」など
私も、悶々とした時間を過ごしていました。
「反抗期」という顕著なものはないけれども、
「親」が理解できない?「親」が困っている?事案が増えてきています。
そんなとき、
自分自身が通ってきた道であり、同性であり、性格も理解しやすい
「男子」は、「父親」の出番です。そして、
「女子」は、「母親」の出番です。
仕事が忙しい?ことは、理由になりません。
自分の「子どもなのだから・・・・」
学校は、その関わる「数年間」だけしか?深くは関われません。
そして、「母親」が苦しんでいるときに「父親」の出番です。
また、「父親」が苦しんでいるときに「母親」の出番です。
今どきは、その家庭だけでは・・・・・という場面もあるかもしれません。
そんな時は「じいじ」「ばあば」の出番かもしれません。
学校も「その出番」に参加したいと考えています。
「子育て」で苦戦していたらご相談くださいね!
よろしくお願いいたします。