2年生が、「学年集会」を利用して「力を合わせる」学年レクリエーション
を行っていました。
グループで「話し合い」「力を合わせる」経験を!!
現代は、
「人間関係づくり」も学校で学ばなくては・・・・。
「話し合い」も学校で学ばなくては・・・・。
「協力」「力を合わせる」方法も学校で学ばなくては・・・・。
何から何まで!
自然に「学んで身に付ける機会」が激減していることが原因です。
簡単に言うと「集団で遊んで経験する機会」が激減しているのです。
「個人」「自己の確立」は大切なことです。
しかし、「集団」で「社会」を形成し、生活することを選択した人間社会です。
「関わり無くして」「関わり方を学ばなくして」・・・・・・。
ぜひ、学校という集団生活の中で「関わり方を学んで!」卒業してくださいね!
現在、それを学べるのは「学校という社会」だけなのだから!
また、ニュースによると
小学生4人に1人便秘の疑い
「排便の大切さ教える教育を」
という見出しが・・・!
日本トイレ研究所は「深刻な状況だ。保護者には食事や運動だけでなく、
子どもの排便にも目を向けてほしい」としています。
そして、「排便の大切さ」さえも、学校での教育が担わなければいけない!
この現実を「どう思われますか?」
学校以外に「さまざまな生きていくための『学び』」があってもいいのでは?
と教員だけが思っていても、変わりません。
大人社会みんなで「今の経験不足社会」を改善していかないと!
と心配しています。
よろしくお願いいたします。