最近、校区内を歩いていると天白川斜面を中心に「黄色い」「菊に似た」
「きれいな」花が咲いています。オオキンケイギク(大金鶏菊)と言います。
そうです。誰が見ても、どう見たって、綺麗なのです。
しかし、これは北アメリカからやってきた外来の帰化植物(宿根草)なのです。
河川などでも年々増え続けています。
毎年衰える気配がありません。
以前繁殖した「セイタカアワダチソウ」と同じで、日本の在来種が・・・・??
「生命力」と言ってしまえばそれまでですが、
日本に住んでいる私たちとしては「何とか、守ってあげたい!」気持ちに
なってしまいます。
「オオキンケイギク」や「セイタカアワダチソウ」が悪いわけではありません。
一生懸命、日本に上陸して、一生懸命生きようとした結果、
日本に昔から咲いている植物よりも「生命力が強く」結果的に、
在来種を滅ぼしていく結果に・・・・・。
やはり、自然界は「弱肉強食」ですね。
新型コロナウィルスも、精一杯生きている結果?なのかも。
しかし、人間的には困ります。
だから、行政の方々が「「オオキンケイギク」を刈り取っていました。
「新型コロナウィルス」も刈り取りできれば・・・・。
がんばれ!!日中健児!!
がんばろう!!日本!!