3年生の理科の授業では「天体」に関わる学習をしています。今日は「なぜ日本には四季があるのか?」という課題をみんなで考えていました。3年学年主任の森上先生がさまざまな道具を準備して生徒に考えさせていました。先生が準備した道具を上手に使ってグループで考えていました。グループによっては、自分が持っている消しゴムなども利用して考えていました。3年生にもなると工夫は当然ですが、自分の意見を述べたあと、他人の意見にも耳を傾けてより高い考え方になるよう努力していました。さて、3年生のみなさん、なぜ四季が発生するのかわかりましたか?
今日は、先生方の授業力も向上させるため、参観できる先生が授業を参観し、授業後に授業の展開・発問の仕方など協議をしました。私たち教員も子どもたちにとって少しでもわかりやすい授業になるようよう研鑽を積んでいます。先生方、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。