音楽の授業で「合唱」が始まりました。
今までは「感染予防」をするために「一人で歌う独唱?」が中心でした。
毎年この時期、体育大会で「全力」を学び、文化祭で「心を合わせる協力」を
学んでいます。
しかし、今年は、「感染予防対策」で一番ハードルが高かったのが「合唱」でした。
「会食」での「感染」「クラスター」以上に、
「合唱」での「飛沫感染」は要注意です。
しかし、子どもたちの「教育的意義」を考えると、音楽科としては、
「何とか合唱ができないものか?」と考えに考え抜いていました。
市民会館を貸し切り、3年生は「合唱」を行い、「卒業DVD」に入れます。
そのために「何とか」合唱になるように練習はできないものか?
今年は、「熱中症」が心配されましたが、ほんの一時期だけでした。
現在は、日差しは強いのですが「爽やかな風」が吹き、とても過ごしやすい
そして、「屋外での合唱には持ってこい!」の気候です。
屋外で、「3密」を避けながら「ソーシャルディスタンス」での練習です。
この時期に「歌声」の聞こえない学校は、本当に「寂しい」ものです。
校内を歩いていて「歌声」を聞くことのできる学校!!
嬉しいですね!!
何んとか、「卒業式」でも合唱ができるよう「工夫して」練習してくださいね!!
新しい学校様式です。
やはり、歌声は素敵です。
嬉しいですね。ありがとう!!