ニュースによると、

萩生田文科大臣は、感染拡大の影響でスポーツ大会や文化活動などが中止となって
いることから、９月以降に総合型選抜や学校推薦型選抜（旧推薦入試）を予定する
大学などに対し、出願時期を遅らせる案を示しました。
２６日には多くの高校生が参加予定のインターハイ夏季大会も中止が決まり、
両選抜での評価の方法が課題となっていました。
萩生田文科大臣は会見で、新型コロナの終息が前提とした上で、
「緊急事態ですから、私の責任で大臣杯のようなもので各都道府県に記録会を
行っていただき、結果をＡＯ入試や推薦入試で評価してもらう機会をつくりたい。
必要な予算はしっかり確保していきたい」と話しました。

これは、中学校に当てはめると「推薦の実績を作るために、９月以降も部活動を
継続しなさい？」ということなのかなあ？？？？？？
現在、部活動が自粛で練習ができていない？？状況ですが、
大会開催に向けて「どのくらいの時間が必要」だと考えているのかなあ？？？？
子どもたちの大会に耐えうる体力回復までに「どのくらいの時間が必要」だと
考えているのかなあ？？？
「記録会？」は、百歩下がって可能かもしれませんが、
「チームプレー」「球技」「吹奏楽」などの団体競技は、
同じように可能なのかなあ？？？？？
現場の私たちは、「？？？？？」ばかりです。
大臣の発言です。
「？？？？？」